【インド】トップの大学達は、大手タバコ会社からの研究資金受け取りを拒否しています
ニューデリーからの報告:
フィリップ・モリス・インターナショナル(PMI)は、喫煙量削減に関する研究に約10億ドルを寄付しようとしているます。
しかし、この助成金は、「血貨」、「羊の衣服を着た狼」、「煙幕」、「広報スタント」、そして「偽善の高さ」の「億ドルの賄賂」と呼ばれています。
問題のお金は、PMIにより新しく設立された「煙のない世界」の財団より出資されます。
財団は、タバコ農家のための喫煙の停止と代替生計調査に関する資金を提供しています。
しかし、米国と英国の多くのトップ大学では、この奨学金が倫理政策に反して受け入れられないと言いました。
ロンドン大学のロバート・ウェスト教授は、「タバコ業界の資金を絶対に拒否し、このプログラムには絶対に関与しない」と述べました。
ボストン大学のマイケル・シーゲル氏は 、今月、この募金を「詐欺」と呼ぶブログを書いた。
彼はまた、財団より電話とメールを受け取ったが、「煙のない世界財団より提供は受けない」と述べ、PMIは心から本当に煙のない世界は作りたいと思っていないとも述べた。
https://thewire.in/207873/harvard-philip-morris-tobacco/
記事は
2017年12月24日thewire_inの記事より引用させていただいております。